陽気なテンポに軽快なステップを踏むようなボーカル。 明るい曲調。 だが歌詞はもの悲しい。
去っていった恋人のことを思い続ける愚かな男、だが彼女の思い出にすらなっていない。 そんな男を小馬鹿にしているようで、しかし歌詞は温かく励ますように茶化しているかのようだ。
それでも待ち続けたい、消えゆく恋を守り続ける男の愚直さを歌うこの曲はなぜか元気をくれる。
- アメリカ合衆国のロックバンド。1971年のデビュー以来、解散時期を挟みながらも現在まで第一線で活動し続ける人気グループ。1960年代後半から1970年代まで、アメリカ音楽界で大きなムーヴメントとなったウェストコースト・ロックを代表するバンドのひとつ。デ.. 続きを読む
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